■第3回 10月18日(日) 出雲市大社町 ぶどう編 ~第2弾~

 前回開催した夏の暑いハウス中継から、季節はすっかり秋になり、さわやかな秋風が吹き抜けるぶどうの産地 出雲市で第3弾を開催しました。新規就農者3名の方、前回に引き続きベテラン農家の伊藤さんをお迎えして、ツアー参加者の方々とパネルトークで盛り上がりました!

 🍇🍇🍇 ツアースタート!🍇🍇🍇 

 出雲市大社町あるぶどうの拠点施設 JA荒木支店からお伝えします!

 近くには、ぶどうの集荷所もあります。

 出雲市は、ぶどうの栽培面積218ha、デラウェアの加温栽培では全国1位です!

会場へ。新規就農者、関係者の皆さんです!ちょっと緊張気味です。

 「中継にいってみましょう。大谷さーん!」

「こちら新規就農者の佐藤さんのハウスに来ています。収穫期を終えて、来年の準備が始められています。見てください!ここに来年伸びる枝の芽が見えていますよ」

伊藤 康浩さん 就農10年目

 観光ぶどう園経営。

 ツアー参加者の質問に分かりやすく説明していただきました。

佐藤 由佳さん 就農4年目

 農業法人で雇用就農後にぶどうで独立。

「農地については、研修中に研修先の農家さんと探し借りることができました」
佐藤さん就農への道(PDF)

村雨 学武さん 就農1年目

 妻の出身地の出雲市でぶどうと出逢う。

 香川県から家族で移住。

 ・村雨さんの就農への道(PDF)

 宇森 裕哉さん 就農1年目。

 自営業のかたわら、ぶどうの栽培を開始して兼業農家へ。アグリビジネススクールで勉強中。

 ・宇森さん就農への道(PDF)

 ・アグリビジネススクールパンフレット(PDF)

 ・アグリビジネススクールの様子

 普及部、市役所、JAの関係者のみなさん。

 市から研修受入体制、JAからリースハウス事業、普及部からサポーター制度について説明。

JAしまねリース事業(PDF)

「ぜひ、出雲へ視察体験にお越しください!第3弾も乞うご期待!!」

〈質問タイム〉

Q 一人で栽培する面積はどのくらい?

Q 認定新規就農者になるタイミングは?

Q 販路は?

Q 必要な資格は?

☆当日の資料(PDF)

※詳しいリポートが、マイナビ農業のサイトに以下のとおり掲載されています。

【リポート】リモートで先輩就農者と交流! 『しまねオンライン産地ツアー 出雲市ブドウ編』