島で自然の恵みを活かした畜産就農

◯作目名:繁殖牛(放牧)

◯就農までの流れ

  • 産地見学 バスツアー、農業体験プログラム等を活用(1泊2日程度)
  • 産業体験 UIターンしまね産業体験(定住財団、3ヶ月以上~1年以内)
  • 研修   師匠農家での実習等(1~2年)
  • その他特徴 借受可能な住居の選定などを町役場が支援

◯先輩農家の声(Wさん)

Wさんはサラリーマンを経て約15年前にUターンし、両親が営んでいた畜産経営に従事。公共牧野の2カ所で40頭の繁殖用の雌牛を飼育。子供を生ませて、その子牛を全国各地に出荷している。「毎日山を回って全頭の牛の健康状態をチェックしています。朝夕に飼料をあげる時には、私の車の音・クラクションの音で、牛達は集まってくるんですよ。」
「放牧することで飼育時間が短くできるので、たくさん飼うことができます。また、生産コストを抑えることができるので、その分1頭の質を高めることができます」と、島という地理的な環境を生かした放牧にはメリットが多い。
◯移住・就農支援策

  • 研修支援 UIターンしまね産業体験(3か月以上~1年以内)12万円/月等
  • 就農支援 繁殖雌牛導入経費の 1/2補助、簡易な施設機械整備費の1/3補助、町有牛の貸付制度(年間2頭)、
    町有牛舎の無料貸付(貸付期間5年以内)、国・県の支援制度
  • 移住支援 町営住宅の貸付支援と家賃助成、出産・子育てにかかる助成等

◯経営モデルの例
通常、繁殖雌牛は生まれて15ヶ月位まで飼育されたのち、種付けをして、妊娠をさせる。
妊娠期間は約280日で、約24月齢になった頃に1産目の子牛を出産する。以後、1年1産となるよう種付け~出産を繰り返す。
産まれた子牛は生後6~8ヶ月齢位まで育て、3月・7月・11月の年3回開催される西ノ島町の家畜市場で売却する。
繁殖牛1頭あたりの1年間の生産費(コスト)は、15万円前後。平成29年の西ノ島町の家畜市場における子牛1頭あたりの平均価格は約610,000円。その差額分が利益となる。
※生産費の内訳は、主に飼料費、衛生費、保険料など。ただし牛舎建設費や軽トラック購入費などの設備に関する費用は除く。

◯その他特徴
公共牧場へ牛を放牧して低コスト省力生産。

◯詳しくは以下のリンク先を御覧ください(PDFファイル)

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