◯作目名:ぶどう

◯就農までの流れ

  • 産地見学 農業体験プログラム等を活用(1泊2日程度)
  • 産業体験 アグリビジネススクール(1年)、産業体験事業(定住財団、3ヶ月~1年)
  • 研修   農林大学校での研修(1~2年)
  • その他特徴 体験及び研修中に、借受可能なハウスの選定などを市、JA(生産組合)が支援します。
  • 【参考】 ぶどうの農業体験事例(スライド動画)、産業体験受入先:JA出雲ぶどう部会(青年部)

 

◯先輩農家の声1(アグリビジネススクール卒業生のKさん)

 就農先を探している中で、出雲市アグリビジネススクールを知り受講しました。決め手になったのは、農地を持たずにゼロから始める人にも充実したサポート体制があることでした。研修は、講義と実習からなり、1年の栽培サイクルを体験でき実践的な内容です。研修後、30aのぶどうハウスを借りて農業を始めています。

 

◯先輩農家の声2(Iさん)
  出雲市にぶどうで新規就農したIさんの紹介

 

◯移住・就農支援策

    • 研修支援 出雲市アグリビジネススクール基礎研修(ぶどうチャレンジ講座):1年間
    • 移住支援 「いずも空き家バンク」にて空き家情報等を掲載しています。また市内には賃貸物件も多数あります。
    • 就農支援 国・県の支援制度

 

◯その他特徴
ぶどう等の他に「アスパラガス」 「ミニトマト」でも同様の支援策があります。

 

◯詳しくは以下のリンク先を御覧ください(PDFファイル)

                         

▶出雲市 ぶどう 就農パッケージ(PDF)、 アグリビジネススクール(令和4年度受講生募集)

 

◯参考記事
島根には自営就農を支える仕組みがある」(外部サイト:マイナビ農業)

 

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