しまね新規就農者の紹介シリーズ No.10(飯南町:中野さん(パプリカ))
兵庫からIターン。都会には無い大自然の中で農業をする事にスケールの大きさを感じ、実は田舎は凄く大きな可能性を秘めているんじゃないかと信じてやって来ました。夫婦で平成24年4月から2年間の研修し平成26年4月に就農。
パプリカを中心に農園を経営。空き家を改修した古民家で、家族4人で暮らしています。農園のFacebookページでは日々の暮らしをいきいきと綴っています。地区の消防団や、お祭りにも積極的に参加。毎日だいすきな70年代パンクロックを聴きながら、楽しく農業に取り組んでいます。
【キーワード】地域との関係づくり、田舎での家族暮らし、中古ハウスやリースハウスで初期投資低減
(H30.10.20-21しまねUIターンフェアin東京「島根らしい就農スタイルセミナー」で、地域に溶け込むための「田舎暮らし三種の神器(仁義)」等について発表いただきました)