津和野高校1年生学外授業in おくがの村 ~「食と農」の大切さを学ぶ~(島根県内農業の紹介シリーズ No.16)

津和野高校では学外の人を講師に特別授業を定期的に実施しています。今回は「食と農」をテーマに、わくわくつわの協同組合(糸賀盛人理事長)に依頼され、教室ではなく現地視察を兼ねた校外学習として開催されました。
奥ヶ野産米のご飯をお腹いっぱい食べた後、糸賀理事長から世界の富の偏在や食糧事情の話、「人間、生きるために必要なものは空気と食べ物と太陽。金は無くても生きられるが食べ物がなければ生きられない。」などの講話を受けました。
最初は騒いでいた生徒も途中から糸賀理事長の話に聞き入り素直に聞いていたのが印象的でした。